HENNGE株式会社 様

急激な英語公用語化の補足教材として最適だった
3ヶ月で100点アップや900点台達成が続出

「スタディサプリENGLISHは、TOEIC® L&R TESTの点数を上げるにはもっとも効率の良いソリューションだと感じています」そうお話してくださったのは、HENNGE株式会社の執行役員 汾陽さんです。

「英語公用語化に踏み切ったきっかけは技術を取り巻く環境のグローバル化でした。英語がわかればスピーディに世界中の一次情報を取得することができる。それだけではなく、エンジニアの採用難を乗り切るために、アジアの優秀な学生さんたちを採用する機運も高まっていました」

英語公用語化を決めた時点での社内のTOEIC® L&R TEST平均点は約500点。Skype英会話や社内研修を導入しましたが、活用の観点で課題が出てきたといいます。

「決まった時間に予約を取り、会議室を確保するなどしなければいけないため、頻繁な活用ができない人が出てきてしまいました。

そうして、本人のやる気とは関係なくモチベーションが下がってしまっていました。スタディサプリENGLISHは自分自身が個人的に利用をしてみて、”欲しかったものがすべて詰まっている理想的な教材だ!“と確信しました。私自身、独学で一所懸命英語を勉強してきたので、関先生の核心をついた講義や豊富で質の高い問題集の価値はすぐに理解することができました。加えて素晴らしいのは、片手で操作できるスマホアプリの中に、英語の基礎学習に必要なコンテンツが揃っていることでした。これなら多忙や役員や移動の多い社員でも学習継続できるはず、と思ったのです。

実際に、スタディサプリENGLISHを導入してから、TOEIC® L&R TESTの点数が100点上がった、無理だと思っていた900点台を達成できた、などの声が続出しています。基礎力がついてきたことでSkype英会話にも精力的に取り組める、良い循環ができたのではないかと思います」

特に外出の多い営業メンバーから好評「これなら続けられる」

営業マネジャーの池本さんもスタディサプリENGLISHによる英語力アップを実感されたユーザーのひとりです。

「元々TOEIC® L&R TESTの得点は300点くらいでした。それが今は600点くらいまで伸びたので、目標を800点に変更したいと思っています。英語に対する苦手意識はだいぶ薄らいできました。やはり、移動中にも取り組める点が良いですね。出張が多いので、新幹線の中やアポの合間の時間で気分転換に学習しています」

30分以上のまとまった時間が必要となるSkype英会話や参加型研修に比べ、活用度も上がったそうです。

「営業のメンバーには、“1分でもいいから、毎日続けることがコツだよ”と伝えています」

社内で切磋琢磨できる仕組みを用意したことで活性化

「社内コミュニケーションツールの”slack”上で、サプリユーザーのコミュニティを運営しています。毎週学習時間TOP10を発表すると、多忙なはずの役員がランクインしていたりして、”あの人がこんなに頑張っているのにまずい…”という適度なプレッシャーになっているようです。また、“あの問題、解けた?”、“関先生のあの解説面白かったよね”などと共通の話題化することで盛り上がり、英語学習に取り組む意識が高まったように感じます」

TOEIC® L&R TESTの目標点数を超えた社員には、次のステップを目指してもらいたいと考えているそうです。

「自己成長による変化を、社員に楽しんでもらいたいと思っています。何もなかったところから英語で会議ができるようになった現状に、社長すらも“まさかこんなにできるようになるとは思っていなかった”と驚いています。勉強を続けることで自分が変わっていくことを大切にしていきたいです。TOEIC® L&R TESTの点数が高ければ自動的に会話力が上がるわけではありませんが、逆にTOEIC® L&R TESTで600点くらいの知識がなければオフィスでの日常会話もままなりません。これからも英語力の底上げを推進し、スローガンである“Liberation of Technology”を世界中のユーザーさまに届けていけるよう、切磋琢磨していきます。」